スタイリスト樋⼝かほりさんが提案する 最旬デニムコーデ

注目トレンドのフレアパンツを取り⼊れたいならこの1本

ワタリから若⼲ゆとりを出し、膝から控えめにフレアを⼊れたゆるフレアシルエット。今季はセンタープレスをかけ、トラウザーのような端正なフィットに。洗いこむほどにへたらないハリ、コシのあるふっくらした⽣地感を感じられる、かつてのRED CARD 定番デニム・Anniversary20th に使⽤していた⽣地をもとにバージョンUP したクラボウのストレッチデニム採⽤。仕上げにシルクのような光沢をもたせる「シルケット加⼯」を施しました。ワンウォッシュのボールリンスは、濃いめのカラーできれいめな仕上がり。

ワタリから若⼲ゆとりを出し、膝から控えめにフレアを⼊れたゆるフレアシルエット。今季はセンタープレスをかけ、トラウザーのような端正なフィットに。洗いこむほどにへたらないハリ、コシのあるふっくらした⽣地感を感じられる、かつてのRED CARD 定番デニム・Anniversary20th に使⽤していた⽣地をもとにバージョンUP したクラボウのストレッチデニム採⽤。仕上げにシルクのような光沢をもたせる「シルケット加⼯」を施しました。ワンウォッシュのボールリンスは、濃いめのカラーできれいめな仕上がり。

KAORI’s comment

カジュアルすぎずにきちんと⾒える濃い⾊デニムには、デザインニットで遊びをオン。ブラウジングしたり肩をおろしたり、⾃分好みのニュアンスが出るよう形で遊んでみて。トップスに合わせて⼩物もヌーディーカラーに。

KAORI’s comment

あたたかな春先は、⼀枚でさまになるブラウスが⼤活躍。とろみのある素材で動きの出るブラウスは、コンサバにならないようなるべく着崩すイメージで。こっくりとしたベージュが、デニムの⾊味と相まって⼤⼈な印象。

KAORI’s comment

春も引き続き注⽬のショート丈アイテム。あえてトップスとして着たシャツブルゾンは、かっちりしてるけどメンズライクな表情がお気に⼊り。⿊⼩物で締めて、きちんと感もキープして。

Rouge vif らしい上品さを纏った別注デニム

upper hightsのワイドストレートデニムTHE NIECE。これからの季節にぴったりな⾊味は、くすみ感のないRouge vif オリジナルのブルーカラー「SODA」。デニムらしいオーセンティックな表情の綿100%デニム地は、通常の⽣地よりライトオンスに変更。付属はより⼥性らしさを感じるゴールドをチョイス。ウエスト周りはすっきりとさせたハイライズで、腰位置が⾼く⾒え脚⻑効果抜群の1 本。あえて腰履きをし、裾にクッションを持たせルーズに履くのもおすすめ。

upper hightsのワイドストレートデニムTHE NIECE。これからの季節にぴったりな⾊味は、くすみ感のないRouge vif オリジナルのブルーカラー「SODA」。デニムらしいオーセンティックな表情の綿100%デニム地は、通常の⽣地よりライトオンスに変更。付属はより⼥性らしさを感じるゴールドをチョイス。ウエスト周りはすっきりとさせたハイライズで、腰位置が⾼く⾒え脚⻑効果抜群の1 本。あえて腰履きをし、裾にクッションを持たせルーズに履くのもおすすめ。

KAORI’s comment

タンクトップ&プルオーバーがセットになったツインニットは、太めのリブ&ボリューム感が可愛い。そのおかげでデニムコーデもシンプルすぎずに決まる。プルオーバーは肩や腰に巻いてアレンジするのも良し。

KAORI’s comment

ジャケットやシャツといった⼀⾒コンサバなアイテムは、2 枚レイヤードしてみるとカジュアルさが出て洒落て⾒えるのでおすすめ。デニムと⾼相性なホワイトのグラデーションコーデで爽やかな着こなしに。

KAORI’s comment

ドレッシーなとろみブラウスは、⼀枚でシンプルに。ボトムまできれいめでまとめず、デニムでカジュアルに中和するのがおすすめ。ブルーと相性の良いシルバーアクセを合わせて、ほんのり⾟⼝に仕上げて。

細すぎず太過ぎない、ストレートシルエットが今っぽい

upper hightsの新型ハイライズストレートモデル「THE KELLY」。定番モデルであるTHE LIPSTICKをベースに、ワタリを太くしハイライズに仕上げたストレートFIT。ほどよくゆとりがありつつまっすぐな縦のラインを強調してくれ、リラックス感も感じられる1本。レングスは約2cm⻑く設定し、トレンド感あるフルレングス仕様にアップデート。素材は古着を彷彿するような加⼯を表現できる綿100%デニム地採⽤。

upper hightsの新型ハイライズストレートモデル「THE KELLY」。定番モデルであるTHE LIPSTICKをベースに、ワタリを太くしハイライズに仕上げたストレートFIT。ほどよくゆとりがありつつまっすぐな縦のラインを強調してくれ、リラックス感も感じられる1本。レングスは約2cm⻑く設定し、トレンド感あるフルレングス仕様にアップデート。素材は古着を彷彿するような加⼯を表現できる綿100%デニム地採⽤。

KAORI’s comment

⼀枚で可愛いスモックブラウスは、あれこれ⾜さずにふんわりシルエットを引き⽴てて。前後2WAY で着られるリボンデザインを今回は後ろで結び、正⾯から⾒たときに少しだけリボンを覗かせたのがポイント。

KAORI’s comment

難しいと敬遠しがちなデニムon デニムは、少しプレッピーテイストに振ってみるのがおすすめ。メガネやローファーなどの⼩物を散りばめ、デニムばかりに⽬がいかない着こなしを意識してみて。

KAORI’s comment

春に定番のボーダートップスは、×スカーフで柄と柄を組み合わせてみると⼀気に新鮮な⾒え⽅に。正⾯はシンプルだけどバックシャンなデザインも、いつものデニムコーデに変化を与えてくれるはず。

着こなしに抜け感を与えてくれるゆるめのシルエット

upper hightsの新型ワイドテーパードモデル「THE JACKSON」。ややヒップ周りに丸みのあるテーパードシルエット。太すぎず細すぎないすっきりとしたワイド感で、どんなスタイルにも合わせやすい1 本。⽣地はデニムらしいオーセンティックな表情のノンストレッチ素材を採⽤。茶綿を使⽤していないので、くすみのないきれいなインディゴブルーが特徴。

upper hightsの新型ワイドテーパードモデル「THE JACKSON」。ややヒップ周りに丸みのあるテーパードシルエット。太すぎず細すぎないすっきりとしたワイド感で、どんなスタイルにも合わせやすい1 本。⽣地はデニムらしいオーセンティックな表情のノンストレッチ素材を採⽤。茶綿を使⽤していないので、くすみのないきれいなインディゴブルーが特徴。

KAORI’s comment

ジレとデニムの丸みを帯びたシルエットをいかして、今っぽいゆるさのある着こなしに。デニムのディティールや可愛いシルエットを⾒せたいので、トップスはノースリーブですっきりと。

KAORI’s comment

華やかな襟巻きカラーが特徴のブラウスは、きれいにまとまりすぎないようカジュアルなデニムを合わせてバランスアップ。⼤ぶりなゴールドアクセで、ほんのりヴィンテージライクに仕上げるのが気分。

KAORI’s comment

ラフなカットソーは無理に品良くしようとせずに、潔くボーイズカジュアルに振り切ってみて。メンズ感のある⿊⼩物で引き締めつつ、ブラウジングや腕まくりで抜けを作り、ゆるすぎない⾒え⽅に調整を。